作品紹介II (2)
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2002年10月21日の窯出し。焼成時間不明(多分13時間くらい)。練らし30分。酸化焼成。土は会津本郷の土(湯呑みと皿)とカルカル粘土(植木鉢)を使用。
梨地釉(青色)使用。
会津本郷の土に月白釉を掛けました。今回は小さめの湯呑みです。 左から橙マット釉、青白磁釉(酸化用)、梨地釉(青色)を使用。
姉の作品。絵付けは私がパステルで付けました。
右のがまぐちみたいのは、表面を縄で凹凸を付けて、パステルをこすりつけました。どれも上から透明釉を掛けました。
姉の作品。黒マット釉とふじ釉は私が付けました。
NHKの陶芸入門を見て母が作りました。釉は明日香釉。

2002年11月17日の窯出し。1204度C。焼成時間15時間41分(内練らし30分)。酸化焼成。
赤の土鍋土で作りました。名前を忘れましたが中近東の方の鍋で蓋のところで水蒸気が冷やされて材料の水分だけで蒸すことが出来るとのこと。月白釉。温度が低いのでいつもの色合いが出ませんでした。
左は青色の沙子(いさご)釉。カルカル粘土。右は緑結晶釉。(植木鉢)母の作品。
土は赤津貫入土。ピンク窯変釉。ピンクというより朱になった。随分流れました。
九谷半磁器土。ふじ釉と霜降釉の掛け分け。
赤津貫入土。桃結晶釉。結晶になりませんでした。温度が低かったようです。
カルカル粘土。釉は玉虫ラスター釉。本当に玉虫のような光が出ました。(植木鉢)
九谷半磁器土。パールラスター釉。蓋がコースターも兼ねます。
は青色の沙子(いさご)釉。カルカル粘土。(植木鉢)
明世グリン釉+パールラスター釉。カルカル粘土。母の作品(植木鉢)。
赤津貫入土。油滴天目釉。(植木鉢)。食器だったら良かったのになんて言われました。
九谷半磁器土。ピンク窯変釉。蓋は黄釉。現在、会社で使っています。
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