15. ’S wonderful 1/3
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電車で最寄り駅に近づいたときに美しいと思って、電車を降りてからホームから撮りました。白くもこもこした雲に夕日が当たって黄金色に輝いていました。
今、オリンピックの行われているオーストラリアに行ったときに買ってきました。アボリジニの民族楽器のディジリデゥーです。ユーカリの幹で出来ています。吹き口は、蜜蝋で出来ています。独特の絵が非常に気に入りました。全長は約120cm。
もう21世紀も目前。20年前にあと21年で21世紀だねと言っていた頃、T君と私は、青春の真っ只中だった。世間知らずの私の世間への唯一の糸口だったT君。T君が突然この世から居なくなって、既に10年以上経つ。もし、T君が生きていたらT君にとって今の世の中、楽しくてしょうがないだろう。ゲームが大好きだった。週末はテニスに明け暮れていたT君(私は、つきあってあげられなかったけど)。携帯電話にも夢中になっただろう。パソコンにも。そして、私が今、こうやって、陶芸に夢中になっているのをどう思うだろう。このホームページをどう見てくれるだろう。美しいもの、それは青春。そして親友。
1100度の窯の中、美しい赤と器のシルエット。せーのっで撮った写真です。革手袋が熱くなっていました。
社員旅行で白糸の滝へ行きました。ベタだけどやっぱり美しい富士の峰です。ここから見る富士山は、男性的な雄々しさが有ります。ちょっと見慣れない富岳でした。陶芸体験の看板が有ったのですが、友人が居たのでこらえていました。どこへ行っても陶芸を忘れないHyperDogでした。
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