オフライン交友録
オフライン交友録
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ホームページを開いてからネットを通じて今まで知り合う事の無かった方々と知り合う事が出来ました。ここでは、実際にお会いした方々との記録を残して行きたいと思います。
2001年2月18日(日)
東京ドームで開かれていたテーブルウエアフェスティバルにて初めてネットで知り合った方と会う事になった。久し振りに胸がどきどきした。と、お会いしたのは常滑で茶香炉をお作りになっているプロの陶芸作家の井本さん。掲示板を通じてお話ししていたとおりのとてもいい方だった。
こうしてHyperDogのオフライン交友が始まるのである。
2001年3月18日(日)
夕方、母と一緒に川口リリアで開かれていた展示会へ。こねぎさんの通う陶芸教室の先生の展示会で、こねぎさんの作品も。レベルの高い作品ばかりで、とても驚いてしまった。”女将”ということから着物姿の宿屋の女将を想像していたが、会場でいろいろ説明して下さった男性(n師匠)が紹介してくれたこねぎさんは、うつ向き加減で小柄で華奢で美人な素敵な女性だった(後の印象とはだいぶ違う?)。
2001年4月8日(日)
チャリティーに出品する作品がやっと出来上がり、うつわの店DENへと向かう。多摩プラーザ駅から桜並木を通っていよいよDENの扉を開く。カウンターにはdenさんらしき大男がいたが視線を逸らして店内の器を眺める。そこで、iMac発見。DENにいることをDENの掲示板に書き込む(後からまり2号さんの「そこにいるのがHyperDogさんですよ〜」という書込みが)。そこへ常滑から作家さんが到着。どうも月さんご夫婦らしい。このままだと帰られてしまうので慌てて名を名乗る。denさんは、「やっぱりそうか。目見てくれないんだもん。」そして月さんはきょとんとしている。どうもホームページを運営されているのは旦那様の方で、月さん自身はご主人の説明でやっと納得して下さる。そして、HyperDogのホームページのキリ番賞品の贈呈の為denさんがごっちさんを呼んで下さる。すぐ近くにお住まいだそうだ。そして賞品の贈呈。ごっちさんは人懐っこそうな可愛い人であった(この当時はまだホームページを開いてなかったが各所の掲示板への活発な書込みで有名であった)。そして、ももちゃんに会いたかったのだがどうしても都合がつかず電話でしばしお話し。お互いにちょっと言葉に詰まってしまった。dendenさんにもお会いしたかったがお子様の野球の試合のお茶当番で残念ながらお会いできなかった。一度にいろんな方にお会いした1日であった。
2001年4月15日(日)
従姉妹の見舞いへ群馬の藤岡へ行く。見舞いを済ませた後予定していた土と火の里で陶芸を教えている花弓さんのところへ行く。花弓さんは快活そうな素敵な女性で快くお話しして下さった。でも、残念ながら彼氏がいるとの事。まあ、そうだろうなと思った。一緒に行った別の従姉妹は花弓さんに名刺を渡して歓談するHyperDogを不思議そうに遠巻きに眺めていたそうだ(後で姉から聞いた)。ここの陶芸教室の大先生は花弓さんのお父上だそうだ。
2001年4月29日(日)
母と姉と連れ立ってチャリティー展示会中のDENへ行く。私の作品も無事売約済みになっていた。皆さんの作品はどれも素敵な作品ばかり。そして、dendenさんにもお会いすることができた。とてもスマートで素敵な方でした。そして思いがけなくみゆきさんにもお会いすることができた。御一家で車で来たそうだ。HyperDogが帰る間際であまりお話しできなかったのがちょっと残念であった。
2001年5月3日(木)
こねぎさんの通う陶芸教室の百人展という会員さんの展示会に参加させていたく。こねぎさんには色々お世話になりました。あの不思議な人形を作るしまさんにお会いした。大柄でバイタリティーの有る人だった。同時に開かれていたポッタリーペインティングはデルフト陶器にヒントを得た美しい下絵つけの陶器だ。この先生が国本加代さんという明朗快活な女性でその後HyperDogは体験教室に行く事になる。
2001年5月4日(金)
東京の五日市で工房を構える冨永さんを訪ねる。HyperDogは是非作家さんの生活を垣間見たいと思って訪ねたのだがいろいろな質問に快く答えていただいてこちらが恐縮するほどだった。
2001年5月5日(土)
HyperDogがホームページを開いてまもなくご自身もホームページを開きいろいろ支えてくれたももちゃんと百人展の会場で初めてお会いした。ご主人にも。あまり時間が無く会場を一緒にまわることができなかった。でも、ごっちさんご夫妻もご一緒だったのでこの時が陶芸三姉妹の揃い踏みだった。その後このメンバーで真夏の楽焼大会をする事になる。
2002年4月27日(土)
それは、突然おとずれた。ギャラリーカフェを探している時だった。予測はしていたのだけれど、1年ぶりのこねぎさんと麗しき女性達。HEEさんと後もう一人。兎も角、約束の地へ。まもなく到着、カウンターにちょこんと座った女性と男性。男性はたぶん個展の主人公。そして、可愛らしい女性は?「貴方はどなた?」女性「そらです。」そうそう、不覚にも会えるかも知れないと掲示板で書き込みしていたのにすっかり忘れていた。そして、テーブルに着き、隣に座った女性は「なつみです。」なつみ?そう、723さんだったのである。そして、個展の主人公は、海道貴哉さんその人である。そして、海道さんと同郷で、このお店Half Moonの店長であり、Food&Teaコーディネータの尾山さん。なんと、一度に4人のオンライン仲間と初対面の尾山さん。出会った場所は東京の練馬区。素敵な出会いだった。海道さん有り難う。そして皆さん有り難う。
2002年9月30日(月)
待ちに待ったhirameさんのグループ展に行く。原宿から歩いて表参道のギャラリー瑠璃へ。ちょっと迷って汗をかきかき、3時過ぎに到着。ひと渡り作品を見た後、
hirameさんはどの方かと思っていると、私に記帳を勧めた方がhirameさん、その人であった。何故かお着物のイメージがあったが、洋装の素敵な奥様だった。お話しを聞いていると陶芸に対する色々な拘りがあり、作品のディスプレイにも気を使われていた。直に作品を拝見するのは初めてではないが、作品群を見ているとセンスの良さがキラリと光っていて、予想通りの素敵な作品群だった。制作手法も教えて頂き、楽しいひとときだった。
2002年10月13日(日)
こねぎさんの行った佐渡の無名異焼きの玉堂窯元さんが、私の地元の浦和の伊勢丹でロクロの実演販売が有るというので、夕方自転車で向かった。6階の和食器売場で見つけた。丁度接客中で、売場をうろうろして暇つぶし。暫くして手すきになったようで、話しかけてみる。こねぎさんの話をしてHyperDogですと名刺を渡す。窯の話やら、釉の話やら、いろいろお話し出来た。色々話しているうちに焼き物の話にプロもアマもないのだと言うことが実感できた。勿論、人それぞれ、その時の状況によるとは思うが、焼き物に対する情熱は同じ(かな?)。結局、いろいろ話が面白くて、閉店の時間まで話し込んでしまった。また、浦和の伊勢丹に来ると言うことで、その時はロクロの実演を見たいと思った(笑)。
2002年11月23日(土)
心待ちにしていた楽焼き大会の3回目。今回は既知のTさんに加えて以前から楽焼き大会に参加したかったというniftyとんぼさんと最近ネットで知り合ったshukueさんと私の4人となった。niftyとんぼさんからは、最寄り駅に着いたところで、電話があり、お迎えに。駅に着くと待ち合わせ風の男性が2人。でも、こちらかなと思った紳士に声を掛けるとniftyとんぼさんその人であった。ネットで随分やりとりしていたせいか何の障害もなく、お話ししながら当研究所(?)へと急いだ。着いてから、話をしていると、今度はshukueさんから電話があり、もうすぐ埼京線の下にさしかかるとのこと。そして、暫くして、門の所に女性が現れました。とても礼儀正しく、話も最初から弾みました。そして、Tさんが現れ、楽焼き大会が始まったのだった。
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