14.コケたっ!!(1/2)
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記念(?)すべき第一号を早くも手にしてしまいました。

親戚にあげようと思っていた大壷が素焼きで爆発しました。下半分が見事崩壊。隣の急須も被害を受けて取っ手が取れました。

教訓)
大物は、ゆっくりじっくり乾燥させましょう。3週間位かな。肉厚はできるだけ薄く仕上げましょう(これはテクニックの問題ですが)。

アクセサリーなんです。棚板はアルミナをコッテリ塗ったので無事でしたが、つくは、見事にくっついてしまった。やはり、つくにつく(?!)ところは、釉薬を薄くしておくべきだった。特に流れやすい釉薬は。でも、初めて使う釉薬は、どれくらい流れるかが判らないので仕方がない部分がある。
ボーンチャイナであることを忘れて焼成してしまいました。粘土の耐火度には、くれぐれも気を付けましょう。
パッと咲いた銭の花。
ではなくて、何でしょう
実は、三島手の器なん
です。一生懸命押した
のに、水の泡でした。
印を押した時にヒビが
入ったのがいけなかった
ようです。乾燥状態に
気を付けましょう。
道具土で作ったつくを置いたにも関らず底の釉がくっついてしまった。練らしの時間を入れると殊のほか垂れる。アルミナを塗るか、高台には釉を掛けないこと。高台の高さを考えること。
磁器土も種類によっては非常にもろいんですね。約30cm程の楕円皿3つとも結局全部割れてしまいました。最初の1つは、乾燥中にひび割れ、2つ目は、何かにぶつかった様で一部が割れ、最後の1つは、窯に入れようと持った途端に物の見事に木っ端微塵に。気に入っていただけに悔しい。確かに粘り気の無い土でした。
又、やってしまった。失敗には事欠かない素人陶芸である。素焼きに入れるにあたって、他のものより乾きが悪かったので電子レンジで乾燥させつつ確認したのだが。焼成途中にポン、ポンと2発。蓋を開けたらこの状態。とばっちりが1つ。上手くいけば土瓶になるはずでした。
素焼きの作品の置き場所が無いので、外に置いていた。ところが、夜中の強風で転げ落ちてしまったらしい。その前の風では、無事だったので油断していた。こんな事でも壊れてしまうのだ。
石膏板の上で粘土を乾かしていました。ところが屋外に出したままで、夜中に氷ついてしまった。石膏板とくっついてしまい、取るに取れず。凍らして、砕いて再生する方法もあるらしいが。
とけてから、剥がれ事無きを得た。冬場にはご用心。
写真では、微かですが実物は、大きく亀裂が。原因は、?。520度付近まで窯の蓋を開けておいたのが原因なのか??
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